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里親ガイド
保護猫を迎える心構え
ペットショップではなく保護猫を選ぶということ。迎える前に知っておきたいこと。
1なぜ保護猫を迎えるのか
日本では年間約4万頭の犬猫が殺処分されています。保護猫を迎えることは、命を救う直接的な行動です。また、ペットショップの需要を減らすことで、商業的な繁殖(パピーミル)の問題解決にも貢献できます。
2保護猫の特徴
保護猫には子猫から成猫まで、さまざまな年齢・性格の子がいます。成猫の場合は性格が分かっているため、自分のライフスタイルに合った子を見つけやすいというメリットがあります。また、保護団体で基本的な医療(ワクチン、不妊手術)が済んでいることがほとんどです。
3迎える前に確認すべきこと
①ペット可の住居であること ②家族全員の同意があること ③アレルギーの確認 ④猫の平均寿命(15〜20年)を理解し、最後まで責任を持てること ⑤毎月の飼育費(フード、医療費等で月5,000〜15,000円程度)を負担できること。これらを事前にしっかり確認しましょう。
4トライアル期間について
多くの保護団体では、正式譲渡の前に1〜2週間の「トライアル期間」を設けています。この期間で猫と飼い主の相性、先住ペットとの関係、生活環境への適応を確認します。うまくいかない場合は団体に戻すことも可能です。無理のないマッチングが、猫にとっても人にとっても幸せな結果につながります。
5迎えた後のケア
新しい環境に慣れるまで、猫は警戒心が強くなることがあります。最初の1週間は静かな環境で過ごさせ、猫のペースに任せましょう。隠れ場所を用意し、無理に触ろうとしないことが大切です。慣れてくれば、きっとかけがえのないパートナーになってくれるはずです。
